介護に従事する人が、
介護を必要とする人を支え、
やりがいと誇りをもって働くことができる
介護を受けている人の家族が、
安心して仕事や生活をすることができる

私たちは、これらをあたりまえのこととして望みます
しかし、少子高齢化が進む今の日本では、逆のことが起きつつあります

適切な介護を受けることができない人が、不自由な生活をしいられる
多忙な介護従事者が、利用者に寄り添う余裕を持てず、仕事のやりがいも持ちづらくなる
介護を受けている人の家族が、家族の介護に追われ、安心して仕事や生活をすることができない

そのような中で、私たちはテクノロジーと新たな発想を組み合わせて、
介護を受ける人も、介護を支える人も、
一人でも多くの人が笑顔になれるような方法を生み出していきたいと考えています

介護に従事する人が、ケア以外の時間をとられることなく、利用者やその家族との時間を大切にできる
介護事業者が、人手不足の対応に追われることなく、ケアの質を高める活動に専念できる
介護を必要とする人が適切な介護を受け、家族も安心して仕事や生活をすることができる

私たちは、テクノロジーと新たな発想を組み合わせて、
介護に関わる多くの人の願いを叶えるために活動します