2017年1月31日お知らせ
経済産業省委託事業におけるIT導入支援事業者に認定
株式会社ロジック(本社:石川県金沢市新保本 代表取締役社長:和田森 久志 以下ロジック)は、この度、経済産業省が一般社団法人サービスデザイン推進協議会に委託して行う事業、「サービス等生産性向上IT導入支援事業」において「IT導入支援事業者」に1月27日に認定されました。
ロジックが提供する訪問介護・看護事業所向けに提供するサービス提供記録のペーパーレス化、ヘルパーの業務管理、サービス提供実績管理、賃金計算が一体になった「業務効率化」プラットフォーム『Care-wing (介護の翼)』を新規に導入する場合、導入企業は「32万円~最大100万円」の補助金を受け取ることができます。
IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的としています。ロジックでは、『Care-wing (介護の翼)』を補助金の対象システムとして登録しています。
『Care-wing (介護の翼)』の導入により、サービス提供記録のデジタル入力によってヘルパーの記録作業の効率化およびペーパーレス化、正確な情報伝達、情報の一元管理や自動賃金計算によって事務作業時間を大幅に削減し、訪問介護・看護にかかる業務の効率化を図り、生産性の向上に寄与することが可能です。
ロジックでは、IT導入支援事業者として、『Care-wing (介護の翼)』の導入支援およびIT導入補助金の申請を代行しておこないます。申請の締め切りは2月28日の17時までとなり、予算がなくなり次第申請は終了となってしまいますので、お早めにお問合せをくださいませ。
【Care-wing 介護の翼とは?】
訪問介護・看護の業務において、ICタグとスマートフォンを使って、正確な記録、情報共有をおこなうことができるサービスです。
今後の介護現場ではICTの活用が必須になり、紙でおこなっていた業務報告やサービス提供記録をペーパーレスにし、業務効率化ができるサービスとして評価されています。
【株式会社ロジックについて】
建築、ICT、介護向けソリューションの開発・販売。
介護業界向けにスマートフォンとNFCを利用した画期的な訪問介護の事業を支援するクラウドサービス 【Care-wing 介護の翼】を展開(ビジネスモデル特許申請済)しております。 このサービスにて介護業界が抱える問題を解決することで業界にイノベーションを起こし、夢のある介護業界にすることを目指しています。